皮膚の病気:乳児湿疹

乳児湿疹は、2ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんに見られる湿疹の総称です。

頬や額のあたりに赤いブツブツができたり、じゅくじゅくとした
湿疹が混在していたりします。
わきの下、外陰部など皮脂の分泌が多いところにもできます。

赤ちゃんは、皮脂の分泌がさかんなうえに、よだれやミルク、汗などで
汚れやすいので湿疹ができやすいのです。

なお、乳児湿疹の一部には、アトピー性皮膚炎もあります。
乳児湿疹の治療法は?

汚れていると悪化してしまうので、おっぱいやミルクを飲んだあとは、
必ず口のまわりや頬を、お湯で軽くしぼったガーゼで拭いてあげま
しょう。

お風呂では、石鹸をよく泡立てて、首のくびれやわきの下、
股のつけ根、外陰部などや、皮脂の分泌のよいところを優しく
念入りに洗ってください。
皮膚を清潔に保っていれば、ほとんどが月例が進むと消えていきます。

ケアをしながら様子を見て、赤くなったり、ただれてきたり、
だんだん悪化してくるようなら受診してください。
軽いうちなら非ステロイド軟膏でよくなります。