新生児期にかかりやすい病気

新生児は、あまり病気にかからない時期です。

だけど、新生児期だからこそ起きるという病気もありますので、
赤ちゃんに気になる症状があるときは、迷わず小児科の先生に
相談してください。

新生児期にかかりやすい病気
新生児メレナ、乳児ビタミンK欠乏症出血
臍炎、臍肉芽腫(さいにくげしゅ)
新生児の黄疸

臍炎、臍肉芽腫(さいにくげしゅ)

赤ちゃんのへその緒は、通常生後1週間から10日ぐらいで
乾いて取れますが、取れたあとに細菌が感染し、へそから膿が
出たり、へその周辺の皮膚が真っ赤になったりするのが臍炎です。
へその緒のあとのじゅくじゅくが長く続くときは、
早めに受診しましょう。

臍肉芽腫はへその緒の一部が残ったもので、へそにピンク色の
肉のかたまりができます。大きさは大小さまざまで、へそ全体を
おおうようなものもあります。



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新生児メレナ、乳児ビタミンK欠乏症出血

新生児メレナ、乳児ビタミンK欠乏症出血は、ビタミンKが不足
して、血液の凝固因子がつくられなくなり、皮膚や粘膜、消化管
などから出血する病気です。

ビタミンKは脂溶性で胎盤を通過しないため、新生児は蓄積が
少ない状態で生まれてきます。続きを読む

新生児の黄疸

赤ちゃんの黄疸で最も多いのは生理的黄疸です。

胎児のとき、赤ちゃんは赤血球が通常の1.5倍もあります。
生後、赤血球は減っていきますが、その処理をする肝臓の機能が
十分ではないため、生理的黄疸が起きます。

生理的黄疸は、9割の赤ちゃんに起きるもので、5日目をピークに
軽減しますが、母乳に含まれる女性ホルモンの影響で、1ヶ月を
過ぎても黄疸が残っていることがあります。
これを、母乳性黄疸といいます。

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