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肺炎

肺炎は、細菌やウイルス、微生物などが肺に感染して、
高い熱や激しい咳、呼吸困難などを伴う病気です。
多くは風邪などほかの病気をこじらせて起こります。

微生物のクラミジアによる肺炎は低月齢の赤ちゃん特有のもので、
ママがクラミジアに感染していると産道で赤ちゃんにうつります。
クラミジア感染による肺炎は、熱は出ず元気なのですが、鼻水や目やに
がたくさん出て、1〜3ヶ月ごろから乾いた咳が続くようになります。
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咳が出る病気

赤ちゃんのせきの出る病気には、コンコンと軽い咳、たんがからんだ
湿った咳、ゼイゼイヒューヒューと音が聞こえるなど、咳にもいろいろ
あります。

病気特有の咳もあるので、赤ちゃんのせきには注意が必要です。

せきの出る病気
百日ぜき(かかりやすい時期:新生児期〜)
 コンコンヒューヒューという長い咳が立て続けに出る。

■クループ症候群(かかりやすい時期:2ヶ月〜2歳ごろ)
 声がかすれて犬の遠吠えのような咳をするようになる。呼吸困難も。
■急性気管支炎(かかりやすい時期:新生児期〜)
 最初は乾いたせきが出て、たんのからんだ苦しいせきに変わっていく。
■急性細気管支炎(かかりやすい時期:3ヶ月〜2歳)
 風邪をひいたとき急に呼吸が速くなり息をするのが苦しそう。

■先天性喘鳴(かかりやすい時期:新生児期〜)
 生まれたときからゼイゼイと音を立てながら呼吸をする。

肺炎(かかりやすい時期:新生児期〜)
 細菌感染は高熱と激しいせき、クラミジア感染は熱はなく、
 目やにとせきががある。

咳が出る病気:百日ぜき

百日咳は、百日ぜき菌を吸い込んで感染して起こります。
お母さんから免疫をもらえないために、生まれてすぐの赤ちゃんでも
かかり、月齢が低いほど重症になりやすい病気です。

百日ぜきに感染してから発症までは7〜10日ぐらいです。
最初の1〜2週間は軽い咳から始まるので、風邪と間違われやすいの
ですが、そのうちにコンコンコンと連続したあとにヒューと音を立てて
息つぎをする特有の咳をするようになります。

せきの発作は特に夜間に起こりやすく、2週間くらい続きます。
その後、1〜2週間で改善していきますが、発症すると治るまでの
期間が長く、赤ちゃんに大きな負担がかかります。
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